大会告知・プログラム2017

日本ペドロジー学会2017年度大会のお知らせ(第二回)

 日本ペドロジー学会は、2017年度大会を以下の要領で開催いたします(京都大学大学院地球環境学堂 共催)。本大会は、ポスターセッションおよび公開シンポジウムの2部構成です。また、ワンポイントセミナー(3月9日)と野外巡検(3月11~12日)も開催いたします。皆様の参加を心よりお待ちしております。

日時:2017年3月10日(金) 9:30-17:00

会場:和歌山県民交流プラザ(和歌山市手平2丁目1-2)
    アクセス案内   http://www.wakayamasposhin.or.jp/big-ai/
日程:
9:30− 受付開始(12階)
10:00−12:00 ポスターセッション (12階 1203号室)
   昼食
13:00−13:30 総会 (12階 1201号室)
13:30−17:00 公開シンポジウム (12階 1201号室)
17:30−19:30 懇親会 (12階 ステラマリス)

大会実行委員長:舟川晋也(京都大学)

参加費等:公開シンポジウムの参加費は無料です。ただし、シンポジウム講演・ポスター要旨集は有料(1,500円)です。懇親会費は事前参加申込(2017年2月15日まで)の場合5,000円(学生2,000円)、当日申し込みの場合は6,000円です。
事前参加申込:2017年2月15日までに「大会参加申込書(.xlsx)」にてFaxあるいはE-mailでお申込ください。

ポスターセッション発表申込:
発表希望者は、参加申込用紙より事前参加登録を行うとともに、電子メールにて2017年2月10日までに、A4サイズ1枚の要旨を添付ファイル(Windows版MS-Word)で下記の送付先までお送りください。ただし、発表者(○印がある人)は学会員に限ります。発表者は、講演要旨集をご購入ください。
要旨作成のフォーマットは、表題(MS Pゴシック14ポイント、中央揃え)、発表者氏名・所属(MS Pゴシック12ポイント、講演者名の前に○印)、1行以上空けて、本文(MS P明朝10~12ポイント)を記載してください。余白は、上下左右、ともに25mm以上空けてください。ポスターはA0サイズ(幅90cm×高さ120cm)で作成ください。
今回から、発表要旨をペドロジスト誌(61巻1号の予定)に掲載することになりましたので、あらかじめご了承ください。なお、送付いただいた要旨原稿をそのまま利用しますので、発表者に追加でお願いする作業はございません。

参加費の支払い:参加受付された申込者には、後日電子メールにて振込先をお知らせしますので、参加費を2017年2月24日までにお振込下さい。
申込書および要旨送付先:京都大学大学院地球環境学堂 真常仁志
E-mail:shinhit@kais.kyoto-u.ac.jp Tel&Fax 075-753-6299


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第56回公開シンポジウム「紀伊半島の自然と土壌」

趣 旨:紀伊半島は、中央構造線が東西に横断しており、急峻で複雑な地形、降水量の多さから、その自然環境は多種多様である。今回は地質、地形、植生、土壌、林業の専門的見地から、紀伊半島の自然環境と人間の営みについて紹介し、紀伊半島の将来像とそれに対するペドロジストの貢献についても議論したい。

1. 紀伊半島の成立と崩壊 ~3タイプの地質体の成立と特性~ 13:30−14:10
  後 誠介氏 (和歌山大学災害科学教育研究センター)
2. 紀伊半島の土壌 14:10−14:50
  舟川 晋也氏 (京都大学大学院地球環境学堂)

(休憩)

3.紀伊半島の河川水の水質と物質収支 15:20−16:00
  徳地 直子氏 (京都大学フィールド科学教育研究センター)
4.紀伊半島の林業 16:00-16:40
  鳥居 厚志氏(森林総研関西支所)
5.総合討論 16:40−17:00

コンビーナー:今矢 明宏(国際農林水産業研究センター)、真常 仁志(京都大学)


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第63回日本ペドロジー学会野外巡検

日本ペドロジー学会の野外巡検を2017年3月11~12日に以下の要領で開催します。どうぞ奮ってご参加ください。

テーマ:紀伊半島の土壌に見る垂直成帯性

内容:紀伊半島に分布する褐色森林土の標高による断面形態変化を観察する

日程:2017年3月11日(土)~12日(日)
3月11日(土) 8:50 JR和歌山駅集合 → 10:30 高野山見学・昼食 → 13:45 京都大学和歌山研究林 褐色森林土(高標高)断面観察 → 16:00 日高川河床竜神付加体見学→ 16:30 宿着(丸井旅館)
3月12日(日) 8:00 宿出発 → 8:30 紀州備長炭記念公園見学 → 10:30 石尾神社 褐色森林土(低標高)断面観察 → 12:30 白崎海洋公園見学・昼食→ 15:00 JR和歌山駅着(予定)

参加費:19,000円(11日昼夕食、宿泊代、12日朝昼食代、資料代を含む。ただし、参加人数により費用に多少の増減があります。)

コンビーナー:渡邉 哲弘(京都大学)、中尾 淳(京都府立大学)、真常 仁志(京都大学)

募集人員:35名(バス1台、申込先着順)

参加資格:日本ペドロジー学会会員に限ります。ただし、参加申込時に入会手続きを行うことも可能です(年会費:正会員4,000円、学生会員3,000円)。日本ペドロジー学会賛助会員所属の非会員1名は会員と同じ条件で参加可能です。

申込方法 :2017年2月15日までに「大会参加申込書(.xlsx)」にてFaxあるいはE-mailでお申込ください。申込人数が35名に達し次第締切ります。参加受付された申込者には、後日電子メールにて振込先をお知らせしますので、参加費を2017年2月24日までにお振込下さい。

申込先:京都大学大学院地球環境学堂 真常仁志 E-mail:shinhit@kais.kyoto-u.ac.jp
Tel&Fax 075-753-6299

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日本ペドロジー学会2017企画・第3回ワンポイントセミナー

日本ペドロジー学会2017年度大会の前日の午後、下記の集会を企画いたしました。みなさんのご参加をお待ちしております。


「褐色森林土を分類してみよう!」

日時:2017年3月9日(木) 14:30~17:00
場所:和歌山県民交流プラザ 12階 1201号室
趣旨:褐色森林土は、日本を代表する土壌であるが、最近の土壌分類では、かつての褐色森林土の一部が黒ボク土に分類されるようになった。また、様々な土壌を含むにも関わらず、褐色森林土大群にはひとつの群しか設定されていない。このセミナーでは、新しく公表された日本土壌分類体系を概観したあと、褐色森林土を本体系ではどのように位置づけ、どのように分類しているのか、その経緯も含めて解説する。そのほか、本体系を用いて森林土壌を分類する際に利用する森林土壌相の具体的適用例についても学ぶ。知っているようで知らない褐色森林土のひみつを一緒に学びませんか。

プログラム:
1. 日本土壌分類体系の概要
  真常 仁志(京都大学)
2. 褐色森林土の基本的なコンセプトと分類方法
  今矢 明宏(国際農林水産業研究センター)

参加方法:事前登録は必要ありません。当日、会場にお越しください。参加費無料。
問合せ先:京都大学大学院地球環境学堂 真常仁志
E-mail:shinhit@kais.kyoto-u.ac.jp Tel&Fax:075-753-6299

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2017年度大会に関する日程一覧

2017年2月10日 ポスター発表要旨締め切り
2017年2月15日 大会参加事前申込、巡検参加申込締め切り
2017年2月24日 参加費(大会、巡検)支払い締め切り
2017年3月9日 ワンポイントセミナー
2017年3月10日 大会(ポスターセッション、シンポジウム)
2017年3月11-12日 巡検