ポスター賞
日本ペドロジー学会ポスター賞受賞者一覧(敬称略) ※筆頭著者のみ受賞対象者となります
年 | 回 | 受賞者(所属) | タイトル |
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2010 | 1 | 和穎朗太 (農業環境技術研究所) |
耕起と不耕起黒ぼく土壌の有機物特性:物理分画法による評価 |
2011 | 2 | 高田裕介 (農業環境技術研究所) |
わが国の農耕地土壌における炭素および窒素賦存量の算定手法評価-空間的なバイアスを評価してインベントリーの精緻化につなげよう!- |
2012 | 3 | 菅野均志 (東北大学) |
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震津波の宮城県沿岸部農地への影響-広域土壌調査による農地344地点の被害状況- |
2013 | 4 | 杉原 創 (京都大学) |
なぜアフリカ熱帯林では休閑に伴い土壌炭素量が減少するのか?~下層植生に関するδ13Cを用いた検討~ |
2014 | 5 | 浅野眞希 (農業環境技術研究所) |
炭素貯留を担う微小団粒中の官能基別有機炭素空間分布-走査型透過軟X線顕微鏡(STXM)を用いたAndosolとKastanozemの比較- |
小笠原 翔 (京都府立大学) |
黒雲母からのK放出に伴うフレイド・エッジ・サイトおよびバーミキュライト量の変化 | ||
2015 | 6 | 浅野眞希 (筑波大学) |
土壌有機物の安定性は土壌団粒の階層構造から説明できるか? |
2016 | 7 | 田代有希 (京都府立大学) |
2:1型粘土鉱物への放射性セシウム吸着に影響を及ぼす有機物と水酸化アルミニウムポリマーの相対的な阻害効果 |
2017 | 8 | 伊藤 遼 (京都府立大学) |
日本の農耕地土壌における土色の定量分析と鉄酸化物との関係解析 |
2018 | 9 | 木田仁廣 (首都大学東京) |
人為を考慮するため失われた土壌分類の互換性 |
2019 | 10 | 小鼓雄太 (京都府立大学) |
異なる気候インパクトに対する花崗岩類由来の土壌の生成応答 |
2020 | 大会中止 | ||
2021 | 11 | 森下瑞貴 (農研機構) |
湿地系外からの無機物混入を考慮した泥炭物質の新分類案 -北海道における分析値を基に- |
2022 | 12 | 浦濵有奈 (長崎総合科学大学) |
近隣に活火山のない地域に分布する黒ボク土の植物珪酸体組成 |
黒川耕平 (京都府立大学) |
セラミック廃材および花崗閃緑岩サプロライトの鉱物組成とK放出能 | ||
2023 | 13 | 佐藤 咲良 (東京大学) |
鉄還元菌窒素固定活性の増強効果が異なる低結晶性鉄鉱物を区別して定量できる逐次抽出法の開発 |
髙木 嵩一郎 (高知大学) |
高知県四万十町に分布する赤音地土壌の特性 | ||
三嶋 駿介 (筑波大学) |
スギ林土壌における137Cs のばらつきと化学形態に対する選択流の影響 | ||
安野 秀瑛 (東京農工大学) |
13C/15N 標識残渣を用いた肥培管理の異なる黒ボク土畑における作物残渣の質が残渣の蓄積特性に及ぼす影響の解明 | ||
2024 | 14 | 浅沼 瑠菜 (京都大学) |
新潟県胎内市における水田土壌のケイ酸、マンガン、鉄供給能の地理的分布 |
髙橋 拓也 (東京都立大学) |
土壌理化学性の地球統計学的解析による造成緑地の土壌生成過程 |