日本ペドロジー学会2024年度大会・第63回公開シンポジウム・第69回野外巡検のお知らせ

日本ペドロジー学会2024年度大会・第63回公開シンポジウム・第69回日本ペドロジー学会野外巡検のお知らせ


日本ペドロジー学会2024年度大会

 日本ペドロジー学会は,2024年度大会を以下の要領で開催いたします。本大会は,ポスターセッションおよび公開シンポジウムの2部構成です。大会に併せての野外巡検(10月12日)も開催いたします。懇親会は野外巡検後に開催します。ワンポイントセミナーは都合により開催しませんが,土壌モノリス展示ならびに土壌断面ミニセミナーを行います。皆さまの参加を心よりお待ちしております。

日 時:2024年10月13日(日)9:30-16:30

会 場:新潟食料農業大学胎内キャンパス(新潟県胎内市平根台2416)
    アクセス案内 https://nafu.ac.jp/overview/access/

日 程:
 9:00    JR中条駅西口集合(借り上げバスで大学まで移動)
 9:15- 大学到着,受付開始(新潟食料農業大学F102教室前)
 9:30-11:30 ポスターセッション(新潟食料農業大学F102教室前ホール)
 11:30頃    大学発(希望者は借り上げバスでJR中条駅まで移動)    
 11:30-12:00 土壌モノリス展示,土壌断面ミニセミナー
         (新潟食料農業大学  F102教室前ホール)
 12:00-12:30 総会,昼食(新潟食料農業大学F102教室)
 12:30-13:00 昼休み
 13:00-16:30 公開シンポジウム(新潟食料農業大学F102教室)
 16:45     大学発(借り上げバスでJR中条駅まで移動)

大会実行委員長:伊藤豊彰(新潟食料農業大学)

参加費等:大会参加費は発表の有無に関わらず2,000円,公開シンポジウムの参加は無料です。大会会場周辺では昼食の調達が難しいため,お弁当(1,000円)のご注文ないしご持参をお願いします。

参加申込:2024年8月19日(月)までに別紙の「大会参加申込書大会参加申込書」にてお申込ください。

ポスターセッション発表申込について:
発表希望者は,参加申込用紙より参加登録を行うとともに,電子メールにて2024年9月20日(金)までに,A4サイズ1枚の要旨を添付ファイル(Windows版 MS-Word)で下記の送付先までお送りください。ただし,発表者(〇印がある人)は学会員に限ります。
要旨作成のフォーマットは,表題(MSPゴシック14ポイント,中央揃え),発表者氏名・所属(MSPゴシック12ポイント,講演者名の前に〇印),1行以上空けて,本文(MS P明朝10~12ポイント)を記載してください。余白は,上下左右,ともに25 mm以上空けてください。
ポスターはA0サイズ(幅90cm×高さ120cmのボードに貼れるサイズ)で作成をお願いします。また,発表要旨はペドロジスト誌(68巻2号の予定)に掲載いたしますので,あらかじめご了承ください。なお,送付いただいた要旨原稿をそのまま利用しますので,発表者に追加でお願いする作業はございません。

参加費の支払い:参加受付された申込者には,後日電子メールにて振込先をお知らせしますので,参加費を2024年9月20日(金)までにお振込下さい.

申込書および要旨送付先:
日本ペドロジー学会企画幹事 赤羽 幾子(あかはね いくこ)
E-mail:redwing@affrc.go.jp
第63回公開シンポジウム【新潟県土壌医の会共催】
「わが国水田の生産力低下実態および胎内川扇状地水田土壌の特徴と土壌改良」

趣 旨:
 わが国では,最も重要なインフラの一つである水田の食料生産力が低下しつつある。水田農業の価値を高め,市民の食料を持続的に生産するためには,水田土壌の現状を認識し,対策を講じる必要がある。
 本シンポジウムでは,土壌管理の不徹底による全国的な水田土壌劣化の現状や,いまだに存在する老朽化水田を扇状地水田の特徴と合わせながら詳細に理解する。さらに,今後の水田土壌の管理方法を,老朽化水田で多発するごま葉枯れ病の生理生態や鉄資材の新たな土壌改良効果等も含めて議論する。


1.13:00-13:10
学会長あいさつ,主催者趣旨説明                 

2.13:10-13:50
「水田は日本農業の生命線 ~稲作・水田土壌の現状・課題・対策~」 
藤井弘志(株式会社ファーム・フロンティア 取締役会長,山形大学客員教授)

3.13:50-14:30
「新潟県胎内川扇状地における水田土壌肥沃度の現状と対策」     
柴田 誠(京都大学大学院地球環境学堂)・浅沼瑠菜(京都大学大学院地球環境学舎)・伊藤豊彰(新潟食料農業大学食料産業学部)

(休憩)

4.14:40-15:15
「老朽化水田で多発するごま葉枯れ病とは」
鈴木浩之(新潟食料農業大学食料産業学部)

5.15:15-15:50
「老朽化水田で不足している鉄に関する最近の話題(水田土壌における硫化水素発生診断技術,酸化鉄の施用による鉄還元菌窒素固定能の増強,など)」    
大峽広智(新潟県農業総合研究所・新潟県土壌医の会)

6.15:50-16:30
総合討論

コンビーナー:伊藤豊彰(新潟食料農業大学食料産業学部),柴田 誠(京都大学大学院地球環境学堂),大峽広智(新潟県農業総合研究所・新潟県土壌医の会),赤羽幾子(農研機構農業環境研究部門),若林正吉(農研機構農業環境研究部門)

現地委員:堀川拓未(新潟県農業総合研究所),田副雄士(新潟食料農業大学食料産業学部)

アクセスについて
〇公共交通機関でお越しの方:行きはJR中条駅西口12:45発の借り上げバスにお乗りください。帰りは会場発16:45の借り上げバスでJR中条駅西口までお送りします。
〇車でお越しの方:日本海東北自動車道「胎内スマートI.C」を降りて左折後直進,約2 km進行方向左手側です。大学内の駐車場をご利用ください。

第69回日本ペドロジー学会野外巡検「新潟県胎内川扇状地の老朽化水田と土壌改良」

 日本ペドロジー学会の野外巡検を2024年10月12日に以下の要領で開催いたします。どうぞ奮ってご参加ください。

テーマ:新潟県胎内川扇状地の老朽化水田と土壌改良

内 容:近年問題になっている老朽化水田について,新潟県胎内川扇状地を例に観察しつつ,水田土壌改良について考える。

日 程:2024年10月12日(土)午後
10月12日(土)13:15 JR中条駅西口集合(マイクロバス2台で移動)→13:35 ペドン1 老朽化水田土壌断面観察(胎内市),断面埋め戻し→14:55 ペドン1 発→扇状地末端の湧水観察→15:55ペドン2 扇状地末端水田土壌断面観察(胎内市),断面埋め戻し→16:55ペドン2 発→17:05 新潟食料農業大学着→17:45 新潟食料農業大学発(バス移動)→18:05 JR中条駅西口着,18:30 懇親会(JR中条駅近く)→20:30 懇親会終了(解散)

参加費:4,000円(学生3,000円)(資料代を含む。ただし,参加人数により費用に多少の増減があります。),懇親会に参加する場合は別途6,000円(学生3,000円)(参加人数により費用に多少の増減があります。)がかかります。

コンビーナー:伊藤豊彰(新潟食料農業大学),柴田 誠(京都大学),大峽広智(新潟農総研・新潟県土壌医の会),赤羽幾子(農研機構),若林正吉(農研機構)

現地案内人:堀川拓未(新潟農総研),田副雄士(新潟食料農業大学)

募集人数:35名(申込先着順)

参加資格:日本ペドロジー学会会員に限ります。ただし,参加申込時に入会手続きを行うことも可能です(年会費:正会員4,000円,学生会員3,000円)。日本ペドロジー学会賛助会員所属の非会員1名は会員と同じ条件で参加可能です。

申込方法:2024年8月19日(月)までに別紙の「野外巡検申込書」にてE-mailでお申込ください。申込人数が募集人数に達し次第締切ります。参加受付された申込者には後日E-mailにて振込先をお知らせしますので,参加費を2024年9月20日(金)までにお振込ください。

申込先・問い合わせ先:
日本ペドロジー学会企画幹事 赤羽 幾子(あかはね いくこ)
E-mail:redwing@affrc.go.jp

 

2024年06月19日