日本ペドロジー学会2024年度大会・第63回公開シンポジウム・第69回野外巡検のお知らせ（予告）

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　日本ペドロジー学会は、2024年度大会を以下のような内容で開催します。多くの方の参加をお待ちしています。

2024年10月13日（日）
大会（ポスターセッション，土壌断面ミニセミナー，総会），公開シンポジウム

開催場所：新潟食料農業大学胎内キャンパス（新潟県胎内市平根台2416）
アクセス案内　https://nafu.ac.jp/overview/access.html
　※大会会場までの公共交通機関がないため、参加者は最寄りの駅（JR中条駅）から借り上げバスで移動します。大会を途中退席する方にも可能な範囲で対応する予定です。

公開シンポジウム：「胎内川扇状地水田の特徴・課題および土壌改良対策（仮）」

2024年10月12日（土）
午後：野外巡検
　※本年度の野外巡検は大会・シンポジウムの前日に行いますのでご注意ください。懇親会は野外巡検後に開催します。懇親会のみの参加も可能です。

テーマ：「扇状地の老朽化水田とその生産性向上対策（仮）」
　新潟県胎内市における扇状地扇端の透水性の良い沖積土でごま葉枯れ病が多発する老朽化水田土壌と近隣のごま葉枯れ病が出にくい水田土壌を観察する予定です。

大会実行委員長：伊藤豊彰（新潟食料農業大学）

シンポジウム・巡検コンビーナー：伊藤豊彰，柴田　誠（京都大学）, 大峽広智（新潟農総研），赤羽幾子（農研機構），若林正吉（農研機構）

現地委員：堀川拓未（新潟農総研）

詳細は，本誌68巻1号およびHP，会員への電子メールでご案内します。
なお，本年度のワンポイントセミナーは都合により開催しません。

問合せ先：日本ペドロジー学会企画幹事　赤羽 幾子（あかはね いくこ）
　　　　　メール：準備中